凄かった
色々と凄かった
てか今年の競馬は凄すぎる
まず同年に牡牝で無敗の三冠馬誕生するし
牡コントレイル
牝デアリングタクト
三冠馬ですらたまにしか出ないのに
まさかの無敗の三冠が同年にって
アーモンドアイはG1最多勝更新するし
その三頭がジャパンカップ(以降JC)で初対決するし
本当はアーモンドアイは香港のG1で引退するはずだったけど中止になってJCへ変更
アーモンドアイの引退レースに無敗の三冠馬が二頭
アーモンドアイも2年前の三冠馬
三冠三頭の対決とか初
他にも実力のある馬がしっかり集まったし
そんな馬が集まってんのに上記の三頭が凄すぎて完全三強対決扱いだし
オッズも
枠番 |
馬番 |
馬名 |
単勝 |
複勝(3着払い) |
性齢 |
馬体重 |
負担重量 |
騎手 |
調教師 |
 |
1 |
カレンブーケドール |
24.9 |
2.2–4.0 |
牝4 |
474(+2) |
55.0 |
津村 明秀 |
国枝 栄 |
 |
2 |
アーモンドアイ |
2.2 |
1.1–1.4 |
牝5 |
490(0) |
55.0 |
C.ルメール |
国枝 栄 |
3 |
ワールドプレミア |
45.4 |
4.5–8.6 |
牡4 |
482(-10) |
57.0 |
武 豊 |
友道 康夫 |
 |
4 |
キセキ |
44.6 |
3.7–7.0 |
牡6 |
508(0) |
57.0 |
浜中 俊 |
角居 勝彦 |
5 |
デアリングタクト |
3.7 |
1.2–1.9 |
牝3 |
474(-6) |
53.0 |
松山 弘平 |
杉山 晴紀 |
 |
6 |
コントレイル |
2.8 |
1.1–1.7 |
牡3 |
456(-2) |
55.0 |
福永 祐一 |
矢作 芳人 |
7 |
ミッキースワロー |
216.2 |
10.5–20.7 |
牡6 |
478(+4) |
57.0 |
戸崎 圭太 |
菊沢 隆徳 |
 |
8 |
ウェイトゥパリス |
136.9 |
11.4–22.7 |
牡7 |
478(前計不) |
57.0 |
M.デムーロ |
A.マルチアリス |
9 |
トーラスジェミニ |
460.3 |
40.8–82.1 |
牡4 |
488(+4) |
57.0 |
田辺 裕信 |
小桧山 悟 |
 |
10 |
パフォーマプロミス |
312.5 |
21.0–42.1 |
牡8 |
466(-2) |
57.0 |
岩田 望来 |
藤原 英昭 |
11 |
クレッシェンドラヴ |
432.9 |
27.8–55.8 |
牡6 |
500(+6) |
57.0 |
内田 博幸 |
林 徹 |
 |
12 |
マカヒキ |
226.1 |
14.8–29.4 |
牡7 |
502(+8) |
57.0 |
三浦 皇成 |
友道 康夫 |
13 |
ユーキャンスマイル |
101.1 |
6.1–11.8 |
牡5 |
498(+2) |
57.0 |
岩田 康誠 |
友道 康夫 |
 |
14 |
ヨシオ |
321.6 |
27.6–55.5 |
牡7 |
486(+12) |
57.0 |
勝浦 正樹 |
森 秀行 |
15 |
グローリーヴェイズ |
17.2 |
2.1–3.7 |
牡5 |
464(+8) |
57.0 |
川田 将雅 |
尾関 知人 |
JRAホームページから引用
と完全三強
オッズってのは賭けた際の倍率のこと
低い程人気で配当も低いってこと
そして着順
順 |
枠 |
馬番 |
馬名 |
性齢 |
負担重量 |
騎手 |
タイム |
着差 |
1着 |
 |
2 |
アーモンドアイ |
牝5 |
55.0 |
C.ルメール |
2:23.0 |
2着 |
 |
6 |
コントレイル |
牡3 |
55.0 |
福永 祐一 |
2:23.2 |
1 1/4 |
3着 |
 |
5 |
デアリングタクト |
牝3 |
53.0 |
松山 弘平 |
2:23.2 |
クビ |
JRAホームページから引用
人気通りの決着
たしかに三強対決だけど
こんな人気通りに収まるなんて思ってもなかった
そして無敗の三冠両馬に初黒星をつけたアーモンドアイ流石!
そして前走で自分が作ったG1最多勝利をまた1つ更新
JCの賞金が足されて獲得賞金も歴代1位に
凄すぎる
凄すぎるしか出てこない
名実ともに歴代№1だ
過去にも沢山の名馬が居たけどそれぞれ色んな理由で引退してるから実力が歴代№1かは置いといてね
G1最多勝、獲得賞金1位って凄い記録だし
2018年のJCでは過去の記録を大幅に更新するレコードタイムで勝ってるし
引退レースの2020年JCでは同年誕生の無敗の三冠馬二頭を倒しての勝利だから
凄いでしょ
過去の名馬のテイエムオペラオーの時代が現代の賞金金額だったら
とか
サイレンススズカがケガをしてなかったら
とか
ディープインパクトがあと1年走っていたら
とか無しだよ
時代の流れ
ケガをしなかったら、あと1年走っていたら勝ち続けてたのかなんて分かんないし
取り合えず今までの記録を更新し、新世代の名馬を倒したアーモンドアイおめでとう
そしてお疲れ様でした
アーモンドアイが引退して居なくなるのは寂しいけど強い子供を産んでね
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